生きてみたい、こんな世界で。

自傷で生きてるおんなのこ。

ぼくは一人だから…。

 

 

 

切りたい。

切りたい。

 

 

どうでも良くなってる、全部。

 

 

病院に通院さえしなければ、

行政とかに繋がらなければ、

 

 

誰も助ける術何てないんだよ。

 

 

寝る時間の都合で親とお風呂一緒に入った。

 

 

言えなかったのか

気づかなかったのか

見て見ぬふりしたのか

分からない。

 

 

自傷の昨日の傷何も言われなかった。

 

 

言われても怒ったかも知れない。

でも少しぐらいは触れて欲しかった。

 

 

もうどうでもいいや。

 

 

大好きな病棟看護師さんが書いた『一人じ

ゃないよ』ってメッセージ眺めながら嘘だよ、一人ぼっちだよって悲しくなった。

 

 

ぼくは一人。

 

 

高校四年間切りたくないよって泣きなが

ら切って止めたいって病院行ったら拘束で。

 

 

どっちも苦しい。

どっちももう経験したくない。

 

 

でもどっちかなら私は前者を選ぶ。

自傷が苦しくてどうしようもないならあと

は死ぬだけ。